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猛暑でバイクも悲鳴!? メンテナンスの重要性とは
2024年の夏は例年に猛暑が続き、多くのライダーにとって大変年となりました。やっと涼しさと秋らしさが出てきてこれからツーリングの最高の時期になります。しかし猛暑でバイクのバッテリーもノーダメージではありません。ノントラブルで楽しいツーリングを迎えるためにも点検は大事です
バッテリーも要注意!夏の高温が潜む危険
バッテリーは特に見落とされがちな部品です。 気温が高い時期には、バッテリーが少し弱っていても、なんとかその寿命を守ることができます。 気温が下がると一気にパフォーマンスが低下し、エンジンがかからなくなるという事態が発生しやすく、特に秋口や初冬、気温が急に冷え込むタイミングでは、「昨日までは問題なかったのに、今朝エンジンがかからない!」というようなケースがよくあります。バイクのバッテリーは季節の変わり目こそ要注意です
こんなバッテリーはもうあかん。即、交換です
・ターミナルが白い粉を吹いて腐食している
・バッテリーの容器が変形や膨らんでいる
・いつ交換した??記憶にない
・朝一番の電圧が12vを切っている
対策は早めの点検と交換!必要なバッテリー
まずはトラブルを回避するために、早めの点検と必要に応じたバッテリー交換が効果的です。 当社では、さまざまなバイクのサイズに対応したバッテリーを常に在庫しております。場合や、エンジンのかかりが悪く感じた際には、ぜひ一度点検をお勧めします
万が一、急にエンジンが切れても、各種バッテリーがございますので、お手数ですがお気軽にご連絡ください。適切な対応で、安心してライディングを楽しんでいただけますようサポートいたします。
レスキューワンなら作業も安心
レスキューワンでは、必ずバッテリー交換時は作業前電圧と作業後電圧、またエンジン始動時に供給電圧の計測をしています。
これによってレギュレーターやステータコイル、の電装トラブル発見すると同時に無駄な部品交換も未然に防ぐことができます。